虚報 じゃなかった
まったく いかんの い だけでは あかん ぜよ 最も強い言葉で抗議 って なによ って聞けば
『最も強い言葉で抗議 します』 って 話したんじゃ ないだろうな って 他の人が言っていそう
幼子同士 なら 『 おまえの か~ちゃん ○○○ 』 だんべい あおりで ひよっこ中止だべさ
もう ハチャメチャ(皮肉含む)系 SF小説の題材としては 慣れっこから来る オオカミ少年を逆説的に
「ミサイルが通過しただけ」
「また ミサイルが通過だべさ」
「またまたミサイル飛んできても(着弾地じゃない)どうせ通過だろう」
「上空を ミサイルが 通過する 町」 として 町おこし 竹やり ミサイルまで届け イベント開催
(当然ですが 当方の本心を発露した訳ではなく ネタから創作しています)
リアル世界に戻ると
9/15日経平均 19,909.50△102.06円 TOPIX 1,638.94△6.81 JPX400 14,507.40△50.88
週末で月曜は休場なのに もう 慣れっこなの ドッカ~ン って 日経平均 大暴落しなかった
作品名「虚報」タイムリー過ぎると思う SNS系ネタ(素材)の真贋を見抜く力をマスコミは求められる。
■堂場瞬一(どうば しゅんいち)

■「amazon 遺書」
とネット検索すると 某漫才コンビの相方の方が上段に掲載されるが
■森 喜朗(もり よしろう)
日本国民からすれば好き嫌いが明確に分かれると思うのは虚像含めてマスコミが創造した影響も有る
著者は当地産の元首相で今でも当地・住民に有形無形の影響力を及ぼしていると思います。
著作「遺書 東京五輪への覚悟」では東京五輪組織委員会会長職を無報酬で務めていてタイトル通り

生い立ちから東京五輪組織委員会会長職に至る経緯も記述され最後の「リップサービス」や歯に衣着せぬ
諌言を読んでいると著者の話し声が脳内に響き
タイトルから今後は発言集含めて書き下ろし本は出版されないと 読む
■サツ回り と マスコミ
リアル事件 某県警警察署会計課金庫から押収保管した現金紛失事件五月初旬発覚から四カ月経過
発覚当初は大々的にネット記事含めマスコミ報道で事件内容を見聞きしたが今は皆無だがマスコミ
関係者は捜査進展具合を確かめるべく 警察回り 捜査関係者へ夜討ち朝駆けをしていると思いたい。
そんな中
■堂場瞬一(どうば しゅんいち)
この夏 初めて図書館で手に取って借りて読んだ作家です きっかけは地元紙での文庫版出版広告でした。
著作「警察回りの夏」は警察小説ですが主人公は全国紙地方局の新聞記者で本社勤務異動を目指す中で
警察上層部筋から管轄地殺人事件犯人逮捕の情報を掴み他社に先駆け特ダネとして本社編集部まで上がり
承認決裁され スクープ記事 として紙面に掲載されたが警察捜査本部から否定され 誤報謝罪記事掲載。
誤報でネット上でもマスコミ批判が展開され また容疑者扱いされた人物へ近づく思惑秘めた弁護士含む
面々に新聞社として対処するため検証記事を掲載するもネット炎上止まず政界からも誤報に対して圧力を
受け新聞社としては受け入れがたい第三者委員会による検証作業を受け入れ協力する中で主人公失踪。

読中・後 感想としては主人公に成り得る登場人物が多く その面々で思案する視点も多々あり今回は新聞記者視点が主だったが その面々で視点展開すると何篇も創作出来ると思った。
読中の最大の驚きは フィクション なのに警察本部の所在名が仮名地でなくリアル県警察本部名だった
そして主人公新聞記者が失踪 リアル社会常識では無断欠勤は懲戒免職事案に成り得るが 本作では主人公
新聞記者による誤報記事に対する単独真相究明による失踪でしたが新聞社として社員記者の処分に疑問が
まぁ そこは 小説ですから。
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